山口県での ホームティーチャー、引きこもり 不登校支援
■サポート内容
■自己紹介
代表のご紹介
平野 洋子
Yoko Hirano
●キャリアコンサルタント
●JCDA認定 キャリアディベロップメントアドバイザー
●教員専修免許(小/中・社会/高・社会)
自分自身が「こういうのあったらな」と純粋に思ったのがきっかけです。
2人の子供に恵まれ、このまま普通に義務教育を卒業して・・・
と、フツウに親の務めを果たして子供の成長や巣立ちを楽しみに
幸せな家庭生活が続くだろうと思っていました。
愛情を注いで育てたつもりです。
(今思えば仕事が忙しく、一緒に過ごせる時間は過干渉な親だったと反省しきり)
当時は「まさか、うちの子が不登校になるなんて・・・」
中2の初日に学校から早退してきて、
その後(当時としては)お先真っ暗の生活が始まりました。
中2の初日に学校から早退してきて、その後(当時としては)お先真っ暗の生活が始まりました。そのうち学校に行くようになるだろう、と楽観的に構えていましたが、GWも終わり、1学期も終わり、だんだんこちらも焦ってきました。なんとかしようと、子供に対しては、●なだめる●励ます●怒る●脅す●嘆く●取引をするなどありとあらゆる働きかけで、子供を動かそうとしました。全て親である私たちが安心するために。 本当は学校に行きたいのに、友人たちと青春を謳歌したいのにやりたいことさえできなくなるくらい大変な思いをしている本人の気持ちを考えたり、理解しようとしたりする余裕は全くありませんでした。 朝目覚めるのが嫌で、「また重苦しい1日が始まるのか」となんとか起きて、家のことを忘れるように仕事に没頭していたと思います。 仕事が終わると現実に戻り、「うちの子はどうなってしまうのだろう」と、何かせずにはおれないので、不登校に関する本や相談できるところで答えを求めに行ったり、の日々が続きました。とあるほんの中に~~「生きてくれているだけでありがとう」そんな気持ちで接してみて~~そんなフレーズに出会ってから「親の思い通りに子供を動かそう」のような子育てエゴから解放されていったようにに思います。 不登校を抱える親御さんもそうでない親御さんもやはり関心事は「わが子」のことですよね。日々の子育てに一喜一憂し、時には誰かに聞いてほしいようなお悩みもあると思います。 自分が気軽に相談できるところがあったらな、という思いで「ささえる」をはじめます。必要とされれば親御さんのお悩みに寄り添い、お子様に合った家庭学習をサポートできたらと思います。●家庭学習を充実させたい●部活動や習い事で忙しいので、家庭学習で取り戻していきたい●試験前だけに集中学習したいなどお子様やご家庭のご希望に寄り添います。どなたでもお気軽にお問合せください。
家には3匹の黒ネコちゃんがいます。
皆同じに見えるかもしれませんが、
体型・毛並み・爪の形・運動神経・攻撃力・性格・好きなこと・
好きな場所・鳴き声など
みんな違って、それそれの個性がいとおしく感じられます。
子供の接し方や問いかけ方、学習方法まで
個性に合わせながら唯一無二のサポートをしたいと
いう思いをこのロゴに込めました。
©︎出張型サポートデスクSasaL ササエル